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信州にやって来て3ヶ月、ついに蜂に刺される。

信州で暮らすということ

信州で暮らすということ

ちょうど、佐久穂にやって来て3ヶ月が経過しました。

昨日は、地域の盆踊りにも参加させてもらって踊って話して、少し飲んでという夜。

多くのアドバイスをいただいて迎えた3ヶ月目の朝は草刈りからスタート。

ずっと気になっていた部分でもあり、何とかせねばと思っていた場所…

地元の皆さんに後押しもいただいたので、財団スタッフと草刈り機を回します。

何年も放置されていた保育園へ続く階段は、草が生い茂り枝も伸びています。

まずは、通路を確保すべく目の前の枝や通路脇の草や枝を刈っていく。

なんせ階段があるらしいというくらいのレベルで全貌が見えませんから困ったものです。

蔓性の植物もあるので刈るのも難儀しましたが、少しずつ前進していきます。

時折、歯の周辺に草木が絡まって止まってしまう。

あまりにも激しく動かすので途中で歯を交換する羽目にも…

そして、朝から暑くて汗だくなので水分補給をしながら作業を進めます。

3時間ほどして…

ようやく通路が確保できたと思っていたら、階段はコンクリート打ちであることが判明。

階段には土がたまっていて、そこにまた根っこが生えているので見えなかったのです。

この根っこが厄介でしたが、熊手を使いながら少しずつ全貌を明らかにします。

最終的には4時間ほどで階段の上から下の道路が見えるほどに…

見えなかった部分が見えるコトって気持ちがいい!

ホッとして道具を片付けます。

そのまま撤収しようかと思っていたら、ランチルーム脇の大きな植物が目に入ります。

「よし!ついでに刈っていこうか!」

と近づいた瞬間…

視界に入っていなかったアシナガバチの巣に接近してしまいチクリとやられました。

全く見えていなかったノーマークの位置に巣があったのです。

一瞬で左目の下を刺されてしまいした。

「蜂の一刺しとはこのことか」と思いながら刺された箇所を水道で洗い流します。

応急処置しながらスタッフに処置法をネットで調べてもらう。

「よく水で洗い流すって書いてあるから、その処置は正しいですよ。」

「30分は冷やして経過を見て、何かあったら病院へ行きましょう。」

ということで保冷剤で冷やしまくって様子を見ます。

幸いにも全身症状はでなかったので、その後も冷やし続けて経過観察を継続。

ご近所さんからランチに誘ってもらったので、お邪魔しつつも保冷剤みたいな(笑)

スズメバチの焼酎漬けを出してくれたので患部に塗っておきました。

これが、虫刺されには効果的なんだとか…

ランチは、ずらりと並んだ美味しい夏野菜、スープ、おにぎりをいただきました。

これが、なんとも美味しかった。

しかも、大勢で食べる御飯はいいもんですね。

そして、子どもたちと一緒に抜井川での川遊びへ。

浅い清流の中で思い思いに遊び回る。

平たい石を見つけて石切をしたり、小さな魚の稚魚を救ったり、石ころを網ですくったり…

ボクは「石の観察」という新たな視点をもらっていたので川底の石を拾い集める。

「そうだ!刺された顔も撮っておこう!」とパシャリ。

冷やしまくったおかげもあったのか、さほど腫れませんでしたね。

そんな昼下がりを過ごして自宅へ戻った後も保冷剤で患部を冷やす。

効果のほどは分かりませんが、とにかく冷やしまくる一日でもありました。

夜は、ちょっとしたネットミーティングも。

インターネットがあるだけで、こんなふうに会議ができるのって凄いな。

自然に囲まれた環境で仕事ができるのって素晴らしいですね。

ただし、蜂に刺されることもあるので注意しましょう(笑)

おかげさまで3ヶ月…

KUWAMANは元気にやっています。

桑原 昌之

スポーツ、教育、暮らし&まちづくりなど自由気ままに。
教育研究家・秦野市議会議員
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