町中でも十分に秦野の夏を楽しめる?

夏の風物詩「風鈴」

朝から青空が広がって蒸し暑い土曜日となった丹沢・大山の麓。

スポーツ、芸術、祭り、市内各地を回る一日となりました。

サッカー、マルシェ、神社、アート、名水フェスティバル、各地の納涼祭etc.

コロナ禍も落ち着いて活気が戻ってきています。

暑いけれど皆さん楽しそうでした。

やっぱり人が集まるということは大切なんですね。

お互いの存在を確認しあうとか、新たなご縁が生まれるとか…

自治会単位で互助精神をもって生き抜いてきたんだなあってこともよく分かる。

さて…

昨日、今日と秦野盆地をグルグルと回っていて感じたことがあります。

「町中でも十分に秦野の夏を楽しめるじゃん!」

とはいえ暑いですから涼を求めたい。

こんこんと湧き出る秦野の湧水を巡るのもいい。

出雲大社相模分祀や曾屋神社へ夏詣のついでに水に触れる。

そして渇いた喉を潤す。

風鈴の音を聞き、町中にあるアートに触れる。

ちょっとレトロなカフェもある。

どうしても涼みたくなったらショッピングモールへ避難。

思いっきり水に触れたければ市営プールへどうぞ。

ちょっと坂道も多いけど自転車で回るのも楽しそう。

「夏と言えば山や海」

ではなく秦野の町中でも十分に楽しめます。

そんなことを実感する土曜日でした。

桑原 昌之

スポーツ、教育、暮らし&まちづくりなど自由気ままに。
教育研究家・秦野市議会議員
✨️Challenge Respect Smile✨️
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