みんな元気に成長中の子どもたち…
自分の花を咲かせようと一生懸命に生きています。
そんな彼らが持っているポテンシャルが最大化されるのが理想的。
自ら根をグッと伸ばすことができ、さまざまな試練を乗り越えて大きな花を咲かせる。
ところが、大人ってのは厄介なモノで手を出しすぎるものです。
一生懸命に教えることが愛情だと勘違いしてしまうこともある。
「この子のために、これだけやっているんだ。」
なんて大人がいたら、子どもたちのポテンシャルは眠ったままかもしれません。
教えすぎたらだめなんです。
教わることになれてしまうと、自ら学ばなくなってしまいます。
それぞれの植物の特性にもよりますが…
水を与えすぎたら根っこは伸びてきません。
ホントにギリギリのところで水を少々…
そうすることで根っこをグイッと伸ばそうとする。
ところが…
このタイミングが何とも難しい。
よーく観察していないと見逃しまちゃいますからね。
日々是観察です(笑)