日々の暮らし

ビブラムファイブフィンガーズを履く理由

こんな靴でランニングしたり、街を歩くことがあります。靴下で走っているわけじゃないからね(笑)電車だと乗客はビックリして足をマジマジと観察します。これは、ちょっぴり恥ずかしい。「オッサン!なんで、そんなの履いてんの?それなに?」みたいな感じで...
日々の暮らし

走り続けることで出会える新たな世界。

朝ランに出かけると、こんな素敵な光景に出会えることがあります。坂道を登る前は、どんな光景が待っているのかなんてわからない。心臓が少しずつ目覚めてきて、ちょうど呼吸もいい感じになった頃…空が大きく眼前に広がってきます。広大な空に浮かぶオレンジ...
日々の暮らし

花は嘆かず 今を生きる

日の出に合わせてのんびりと走る朝。聞こえるのは風の音、鳥の鳴き声、ボクの呼吸…今この瞬間に無心に走る感覚が心地よい。生きているんだなっていう実感。気にしたって仕方のないことは気にしない。今ここにしか生きられないんだし、不安を抱くだけ時間がも...
日々の暮らし

「出会うこと」は奇跡なんだってこと!

花を愛でるのは、朝ランの楽しみのひとつです。ゆっくりと走ると、道端にはいろんな花が咲いているものです。今朝、目に留まったのは一輪の花。しっかりと大地に根をおろして咲いている感じ…この時期にしか咲かない。一瞬かもしれないけれど、生命力あふれる...
教育

佐久穂町へ行ってきた話

信州まちなみスタディーズ<佐久穂>を読んだからというわけではないのですが...長野県南佐久郡佐久穂町へ行ってきました。天気も良く、千曲川の向こうには浅間山がきれいに見えます。この光景を見ただけでもワクワクします。蕎麦を食べに橋を渡ると、そこ...
日々の暮らし

いちばん大切なのはゴールへ到達すること

ボクらは生まれてから、ずっと旅を続けています。「人生」という名の旅...自分で決めたゴールを目指して、毎日のように歩を進めるのです。自分の道を歩くっていうのは、気持ちのいいものです。何の迷いもなく、気持ちよく前進できる日があります。それは、...
日々の暮らし

当たり前のことに気づかないボクたち

訪れた公園に井戸がありました。今では当たり前のように蛇口を捻れば水が出るボクらの生活ですが...昔は井戸から汲み上げていたのです。水は貴重な資源。そんなことは分かっているはずなのに...意外と気にしていないことに気づかされます。目の前にある...
日々の暮らし

It’s Mediaから考えるボクらのフィルター

こんな画像がネット上に流れていました。メディアは全てを見せてくれず、事実にフィルターをかけて報道する。そんな風にボクは認識しています。今は何でも検索しちゃえば情報にはありつけるのだけれど...みんなが「いいね!」しているものに乗っかっている...
日々の暮らし

50年近く前に暮らした場所で思うこと

両親から住所を聞いて生まれてから幼少期を過ごした場所へ行ってみました。よそ通り建物は建て変わっていますが反対側の家は変わっていないようです。路地も狭く閑静です。あまり車も通過しない平和な感じです。母曰く、この京王線の踏切を渡ってボクを乳母車...
教育

モバイルボヘミアン(本田直之・四角大輔)

旅するように働き、生きるには?何とも心地よい問い。ボクも人生という名のボールを転がしながら旅を続けているからです。何かに縛られているような気がして生きていた頃があります。高校生の頃から先生になろうと思っていて、浪人して大学へ進学して...小...