こんな画像がネット上に流れていました。
メディアは全てを見せてくれず、事実にフィルターをかけて報道する。
そんな風にボクは認識しています。
今は何でも検索しちゃえば情報にはありつけるのだけれど…
みんなが「いいね!」しているものに乗っかっていると安心かもしれないけれど…
真偽の程は現地で観ないと分からないものです。
実際に体験することで初めて分かることの方が多い。
生身の人間が、実際に現場で触れてみることの重要性は言わずもがなでしょう。
まずは、行ってみる。
まずは、やってみる。
北朝鮮の問題も、アメリカやヨーロッパの問題も…
行ってみて感じることはテレビやインターネットで観てきたものとは違う。
人と接するときにも、こんなフィルターをかけて観ていないだろうか。
学校の先生やスポーツ指導者だったら、自分の都合というフィルターをかけてないか。
一部だけを切り取って、ちょっとした行動だけを切り取って決めつけてないだろうか。
ボクらは世の中の全てを把握することなんてできません。
ましてや他人のことなどは、もっと理解できないものです。
「お前のことは全て理解している。」
そんなことはあり得ないのです。
ありのままを認めるということが、いかに難しいことか…
でも、そこにある事実と自然な姿を正直に受け止めることは必要です。
後は自分で判断して行動するだけ…
惑わされることなく、まっすぐに歩めたらいいですよね。
以上、It’s Mediaから考えるボクらのフィルターのお話でした。
Good Luck.