花を愛でるのは、朝ランの楽しみのひとつです。
ゆっくりと走ると、道端にはいろんな花が咲いているものです。
今朝、目に留まったのは一輪の花。
しっかりと大地に根をおろして咲いている感じ…
この時期にしか咲かない。
一瞬かもしれないけれど、生命力あふれる姿に感動させられます。
人生なんてものは、長いようで短い。
「ん?そんな人っていた?」
なんて感じなのでしょう。
せいぜい、関わった身内くらいが生きている間に思い出すくらいのもんです。
ボクらは、自分で考えているほど存在価値はありません。
それでも、目の前にいる人を幸せな気持ちにすることはできる。
スポーツと教育の現場で出会った子どもたち…
そして、多くの関係者の皆さん…
家族も含めて、みんな大切な人たちです。
出会った意味ってのは、ちゃんとある。
人生ってのは旅みたいなもんで、歩き続けるから多くの人たちと共に過ごすことができる。
それでも、世界中の人口から考えれば、たいした数じゃない。
そんな中で、一緒に教室で生活を共にしたり、一緒にボールを蹴ったり…
だからね、「出会うこと」は奇跡なんだってこと!
そんな「出会い」は、大切にしないといけません。
天には星がなければならない。
大地には花がなければならない。
そして、人間には愛がなければならない。
– ゲーテ(詩人)
人生という名のボールは転がり続ける。
Good Luck.
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