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ハードディスクのデータ何とかならない?

IDE/SATA-USB3.0変換ケーブル

SATAとIDEドライブをUSB3.0で2台同時接続できる変換ケーブル

「ハードディスクのデータ何とかならない?」

数日前のこと…

父からPCが起動しなくなったという連絡が入りました。

ずいぶん古いVAIOデスクトップは、ネット接続せずに現役でした。

自治会で配る資料を作成したり年賀状を作ったり…

歴史あるマシンです。

原因は、よく分かりませんが電源が入っても3秒で切れる。

電源あたりの故障ですかね?

「データだけ何とかなればいいんだよな。」

というのでハードディスクを抜き出すことにしました。

家に持ち帰って、デスクトップPCに接続するのもいいけれどめんどくさい。

「なんか方法はないかな?」と考えて見つけたのがコレ!

【インターフェイス】:USB側 USB Ver.3.0準拠(USBVer.2.0上位互換)、HDD側 IDE、SATA
【対応OS】:Windows 8.1・8・7・Vista・XP
【対応機種】:Windowsパソコン
【対応ドライブ】:SATA内蔵、光学,2.5,3.5HDD・IDE
【対応最大容量】:3TB
【サイズ】:W96×D64×H16mm(本体のみ)
【重量】:約55g(本体のみ)
【USB接続ケーブル長】:約1m
【付属品】:本体、USB3.0ケーブル(約1m)、ACアダプ、電源コネクタカバー、取扱説明書

父のノートPCはWindows7なので問題なさそう。

3.5HDD(IDE)にも対応していて安い。

ということで購入して作業をしてきました。

まずはVAIOのハードディスクと取り出します。

生ドライブむき出しの状態で、本機に繋いであげればドライブとして認識します。

パーティションを切ってあった部分もF・Gドライブとして表示されました。

無事にお目当てのファイルたちも取り出すことができました。

こんなに簡単なのかとビックリです。

これって2.5インチもいけるので、古いノートPCについてたHDDでも大丈夫。

何かと便利かもしれません。

それにしても、こういうの安くなったなあ。

ハードディスク自体が大丈夫なら、これに繋ぐだけでOKです。

高い修理代を払う必要もありません。

「ハードディスクのデータ何とかならない?」という方たちの救世主になるかも。

ぜひ、お試しを!