体育の日です。
ふりかえってみると…
スポーツのある生活を送ってきた人生です。
バレーボール、サッカーを中心にいろんなことをやって来た。
そこで出会った人たちから、たくさんの学びをいただいて進化し続ける。
スポーツがなければ教育の世界で働くこともなかったでしょう。
だから、体育の日は特別な気もします。
さて、そんなボクにも50の足音がコツコツと聞こえるようになりました。
ふと考えるのです。
人生の残り時間はどれくらいあるのだろう?
いろいろあったけど熱く生きられたな…
人生という名の旅を終える時には、そんなふうに感じて目を閉じたい。
これからも続く時間の中で…
大好きな子どもたちのために、大好きな人のために…
ボクは何ができるのだろう?
大それた事はできない。
それは、とてつもなく小さな事かもしれないけれど…
出会った人たちが笑顔で幸せになりますように…
ボクなりに全力で毎日を戦いたい。
そんなことを考える体育の日の朝です。
この人のためだったら命なんていらない、もう、死んじゃってもいい、
そう思う。それが愛ってもんじゃないかい? – by 寅さん
繋いでもらった命…
熱いハートで大切に使いたい。
Enjoy your life.