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自分らしく戦う【第41回神奈川県少年サッカー選手権】

第41回神奈川県少年サッカー選手権大会が始まりました。1,2回戦が行われた2日間、各チーム、持ち味を生かしたサッカーで頑張りました。年々、ベンチワークも向上...子どもたちにポジティブな声かけをするチームが確実に増えています。そういったチー...
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初蹴りを楽しめる平和に感謝

毎年恒例、ラディッシュの初蹴り。元気な子どもたち、たくさんのOB・OGで楽しみました。最年長は48歳の同級生、最年少は5歳という年齢層が集まってボールを蹴る。子どもたち同士、父親vs子どもたち、母親vs子どもたち、OB・OG戦平和だなあとあ...
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あなたの指導、子どもの自主性を奪ってませんか?

ジュニアサッカーの現場で目にする残念な光景です。○○今のはパスだろ!○○何をやりたいんだ!○○もっと周り見ろ!○○何をやってるんだ!○○何回、同じこと言わせるんだ!などなど、まあキリがありません。子どもたちはコーチの一言にいちいち反応します...
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J下部組織と対戦する楽しみ

県8人制U-11、マリノスと対戦したラディッシュの子どもたち。子どもたちにとっては、衝撃と自信が混在して予選リーグ敗退となったようです。そもそも、私たちのクラブにはセレクションがありません。誰でもプレイできるチームです。マリノスはセレクショ...
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東北にJクラブがある意義

天皇杯決勝、ガンバ大阪vsモンテディオ山形…結果はガンバの完勝ですが、山形の頑張りに大きな拍手を送りたい。この試合を観ながら、考えさせられたことがあります。東北にJクラブがあるのは素敵なことベガルタ仙台、モンテディオ山形、ブラウブリッツ秋田...
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ボクたちにはゴールキーパーなんていらないよ

1年生リーグが始まりました。年長さんも混じっての大会参加は、すっかりお馴染みの光景の我がクラブ...いつものようにゴールキーパーは、ゴールにいません。これが当たり前の光景なんです。私たちは、これでいいと思っています。だって、子どもはボールを...
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サッカートレセン活動U-12年代で大切なこと

日本サッカー協会が行っているトレセン制度は、他競技にはない仕組みが確立されています。指導者講習会も含め、しっかりと技術委員会で示されている方向性がU-12まで降りてきます。現場にいる指導者にとって、指導法から考え方までが伝達されることはあり...
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教えなければ自主性は育つ

低学年の子どもたちがサッカーボールを追いかけています。広いコートの中で、あっちへこっちへ両チーム入り交じって追いかけるのです。ここで...もっと広がれ!なんていったら最悪なんです。だってね...子どもはボールを触りたいからそもそも自分がボー...
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【蹴球親楽】第19回:大学までプレーを続けられることに感謝しよう。

関東大学サッカーIリーグ、東海大学で行われたホーム最終戦。今年は、春先から不本意なシーズンであったはずの長男(3年)はボランチで躍動。久しぶりの本気モードに「やるじゃねぇか坊主!」というのが父の印象です。今日の応援席はIリーグながら満席でし...
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軽視される普及活動、2015年より実施されるFAリーグの課題。

2015年から全国各地で開催されるU-12年代のFAリーグ。各都道府県でもレギュレーションを含めて検討がはかられていることと思います。神奈川県は500を超えるチーム数での開催となりそうで運営にも混乱がありそうです。各地域に分けてリーグ戦を開...