県8人制U-11、マリノスと対戦したラディッシュの子どもたち。
子どもたちにとっては、衝撃と自信が混在して予選リーグ敗退となったようです。
そもそも、私たちのクラブにはセレクションがありません。
誰でもプレイできるチームです。
マリノスはセレクションもある県内屈指の強豪。
結果は0-5と大敗。
スピードでは劣るけれど1対1の局面では負けない。
サッカーのシンプルな原則
「ボールを奪う」
個人ではできていたと思うのです。
小学校の時には100点ばかり取って神童扱いされる子がいます。
でも、後々の人生はパッとしないというのはよくある話。
サッカーでも同じ。
何よりも根っこを育てることが大切です。
ありがたいことに保護者の皆さんは、
マリノスのようにパスを回せとは言いません。
個のチャレンジが大切
ということをよく理解してくれているからです。
今日の2勝1敗で得たことを生かして、さらに頑張って欲しいと思います。
みなさん、お疲れ様でした。