佐久穂町には道水路普請という行事があります。
地域にとっては春と秋に行われる地域の大切な行事です。
春は水路に溜まった落ち葉などを掻き出す作業がメインです。
田植えに備えるという意味もあるようです。
今朝も8時から地域の人たち総出で担当する水路を綺麗にしていきます。
ボクも学校のすぐ下にある水路を6人で任されて作業に入りました。
あれこれと地域のことを教わりながらの作業は、とても学び多き時間でした。
終了後は学校の敷地内の整備作業に合流。
こちらも、多くの子どもたちと家族の皆さんのおかげで学校が綺麗になりました。
午後には地域の総会と春の祭典(飲み会)
新規住民となった子どもたちもいたこともあり大盛況。
数々の嬉しいお言葉をいただき、長い時間美味しい酒をいただきました。
地域の方たちと話をすると、つくづく学校が開校できたことは奇跡だと思います。
これから、どんな学校になるのでしょうか。
実は地域の皆さんもワクワクドキドキしているとのこと。
注目してもらって本当に嬉しいです。
学び多き一日…
出会った全ての皆様に感謝いたします。
ありがとうございました!