行き詰まると部屋でゴルフして遊んでいます。
もちろんフルショットなんてできませんから発泡スチロールのボールを軽く打っています。
年に数回しかラウンドはしないのにアプローチに課題もあるのでちょうどいい。
これをやろうと思ったのは、この本がきっかけです。
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もうホントに独学すぎるゴルファーなボクにとっては、さらに独学が加速する本(笑)
そんなボクはアプローチが大の苦手です。
アプローチには大きく分けて2つの打ち方がある
なんてこともよく理解できていませんでした。
いつも同じ打ち方で打っているつもりなのがいけません。
コースに出ればダフりやトップが頻発してグリーンを行ったり来たり…
2つのアプローチを手首の動き方から分析すると「ヒンジング」と「コッキング」かに分かれます。
ヒンジング系は、ピッチ&ランとランニングアプローチの時に打つ方法。
コッキング系は、ロブショットとバンカーショットの時に打つ方法。
それぞれの方法について写真付きで解説もあります。
「これはありがたい!」というわけで、見よう見まねで打っています。
やってみると、これがなかなか面白いのです。
課題のショートゲームも改善されるかもしれないという期待も抱いてしまうほど。
カップイン目指してボールを打つのがゴルフ。
ただそれだけの行為ですがアプローチにも多くの選択肢があることが分かります。
ホントに面白いもんですね。
「アプローチの方法は様々」というのは、他の場面でも言えることだよなあ。
そんなことを感じながら遊んでいるのでした。
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