朝から気温、湿度が高い月曜日で今週もスタート。
「夏休み、○○へ行くんだよ」
そんな会話が聞こえるようになりました。
子どもたちも夏休みを心待ちにしているようです。
「ちょっと旅気分にでもなろうかね」
というわけではありませんが地図帳の活用法を再確認。
最後はチーム(3から4名)で地名さがしを楽しみました。
「会津若松」
一人が口にした地名を索引から探していく。
「えっと、○ページの△と□ね」
「おー!あった!ここかー!」
なんて言いながら出題者をローテーション。
だんだん見つけにくいであろう地名を出題するようになります。
遊びながら地名を覚えていけるし、気がついたら仲良くもなる。
こういった遊ぶような感覚で学ぶときは本当に楽しそうです。
「時間になっちゃったね」
「えー!まだやりたいよー」
地図帳には何だから魅力があるんですね。
たまたま目にした地名を見ながら、つい行ってみたくなる。
「どうやっていくんだろう?」
道路や鉄道をなぞってみると更に楽しくなっていく。
「青春18きっぷで行けるかな?」
なんてことをボクはついつい考えてしまうのですが(笑)
そうそう、こんなデジタルコンテンツもオススメ。
帝国書院|地図帳活用の道具箱
小学校の先生方へ 楽しい!役立つ!使いやすい! 地図帳活用の道具箱にようこそ 「授業でもっと地図帳を使いたい。」「3年生から楽しく地図帳に触れさせたい。」「ICTを使った地図帳指導をしたい。」そんな想いにお応えします。
やっぱり楽しく学べるのが一番だなあ。
「おー!あった!」
という発見を楽しめるのもいいものです。