新月の日に郷土の神社を巡る

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新月の日に

朝から快晴だった土曜日。

今日は新月ということで、気持ち新たにスタートする1日。

そんなこともあってか早朝にパチリと目が覚める。

午後から行われるオンライン対話の準備を終えて散歩へ。

なんとか午前中のうちに歩けてよかった。

1時間もあれば地域の様々な風景に出会うことができるのはありがたい。

八幡神社

ちょっとした山へ入って大きな樹木に囲まれた道を歩くと八幡神社。

こちらは元禄時代からあるらしい。

八幡様は源氏の守護神といわれるので、もっと古くからあったのかも…

なんて思いを馳せる。

この角度から見るのがお気に入り、内宮・下宮のような感じが素敵です。

ここは南向きに社が建てられている。

菅原神社

八幡様から歩くこと15分ほど、急な坂道を登ると菅原神社があります。

こちらは、不思議にも西の方角を向いている。

創建は天保年代より前とある。

ご存じ、菅原道真公を祀っている神社であり氏神です。

子どもの頃から馴染み深い神社でもあります。

不思議にも西を向いていて、その先には太宰府なのでしょうか。

石座神社

さらに東へ15分ほど進むと石座神社があります。

この神社は「石座(せきざ)」といわれる大きな自然石が御神体。

この石は日本武尊が東征の時に腰を掛け、休息をしたとの言い伝えもある。

こちらは東向きってのも面白い。

なんやかんやと10kmほど歩き回ってパワーをいただきました。

午後からはオンラインで「子どもの育ちと学校」について語り合う会。

ご縁をいただき武田信子先生や水戸方面の皆様、福岡、宮城の方々と対話。

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いろんな意味でエネルギーをいただく時間となりました。

そして、気になるJ1最終節。

我らが湘南ベルマーレは残留を決めました。

さあ、新しいシーズンの始まりです。

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