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花を愛でる余裕のない世の中って?

朝から冷たい雨が降り続けた丹沢・大山の麓。

訳あって実家へ足を運ぶ金曜日となりました。

昼間は教育の世界の大先輩たちと懇談、相変わらず熱い人たちに囲まれホッとしました。

話しながら思ったのが「曖昧さ」や「グレーゾーン」を認めない世界になりつつあること。

なにかあれば糾弾するという世の中は何だか気持ちが悪いと思うのです。

メディアも特定の人物を徹底的に叩くということを当たり前にしている。

なんだか息苦しい世の中です。

「総理大臣がダメだから私たちの暮らしも悪い」

そんなことを言う人たちもいますが果たして選挙に行っているのだろうか。

「先生がダメだから子どもたちは不幸」

と言う人たちが学校運営に積極的に関わっているのだろうか。

子どもであれ大人であれ全ての人たちは未熟な存在です。

完璧な人は神様のようなもので、そんな人が一人でもいるでしょうか。

みんな何かしらできないことがあって不完全な存在です。

だからこそ、より良い世界をつくろうと試行錯誤を繰り返すのだと思っています。

ところが、昨今の世の中はじっと花が開くのを待つような余裕がないように見える。

すぐに答えを欲しがって過剰なサービスに期待する。

そんなことが子どもたちの成長にとっても影を落としているような気がしてなりません。

誰かのせいにすることは簡単ですが、自分自身の頭で考えて行動したいもの。

そして、ゆっくりと花を愛でる余裕があるような社会であってほしい。

そんなことを思った金曜日でした。