世界を見つめる感度って?

日々の暮らし
ハナダイコンも食べられるよ。

3月も半ばとなり三寒四温の日々が続きます。

朝晩の気温差があり日ごとに気温が乱高下するのが何とも…

とはいえ散歩中に春らしい光景に出会うと嬉しいものです。

あんなに静かだった森も少しずつ活気を帯びています。

鳥のさえずりも元気に聞こえます。

ようやく雨も降る日もあって大地にも潤いがあります。

今日はハナダイコンの花を見つけました。

この花がハナダイコンだと認識できるようになったのはいつの頃でしょうか。

全く覚えていません。

ただただ「ハナダイコンの花だ!」という認識しかありません。

「ん?ハナダイコン?これって食べられるの?」

そんな疑問が湧いてきました。

調べてみると…

おひたしにすると美味しいらしい。

「森の中には食べられる野草があるよね」

小学校教諭時代、子どもたちと野草を採取して調理したことがあります。

もちろん、専門家の協力を経て間違いのないように摘みに行きました。

そのまま味噌汁の具になるもの、天ぷらにすると美味しいもの。

いろいろありましたが、今は数種類しか分かりません。

ちょっと歩けば美味しいものが見つかるかもしれないのに…

ボクらは財布を持って買い物に行く。

どこからやってきて、どうやってつくられるのかを知らないものを食べる。

「貨幣経済」

そうだなあ、お金があれば買い物に行けるんだけど…

「実は近所に食べられるものってあるんじゃない?」

なんて思うこともあるんです。

でもそれって知らないと目に入らない。

食べられるって知らないから踏みつけているかもしれない。

まだまだ知らない世界がいっぱいあります。

もっといろんなことを知りたいなあ。

そんなことを思う3月の折り返し地点です。