風は冷たいけれど柔らかな春の陽射しが降り注ぐ日曜日。
スマホやデジカメで撮影した画像を眺めながら選んだのが今日の一枚。
あれこれと考えながら振り返ってみるのは楽しいものです。
「生まれてから何杯の珈琲を飲んだのだろう?」
「そもそも珈琲を飲むキッカケはなんだった?」
「珈琲を片手にどんな時間過ごすのが好きかな?」
数えきれないほどの珈琲を飲んでいる。
キッカケは明らかに両親が飲んでいたネスカフェ。
そこに砂糖やクリープ(まだあるのかな?)を混ぜて飲んでいた。
誰かと過ごすより圧倒的にひとりでボーッとしながら飲む珈琲が好き。
学生時代は喫茶店でバイトして珈琲にもいろいろあることを教わりました。
豆の種類、焙煎方法、挽き方、水の種類、淹れ方による違いとか。
最近は本物のスペシャリティコーヒーにも出会うことができました。
そうそう…
世界の珈琲栽培にも温暖化の影響があると言われています。
となると珈琲を手軽に飲めなくなる日がやってくるのでしょうか。
はたまた日本でも珈琲が栽培可能な日が来るのでしょうか。
そんなことを考えた日曜日でもありました。