子どもたちと楽しむ「なにこれ?」

暮らし

昨日の雨が凍り付いた土曜日の朝。

路面凍結が心配でしたが日の出と共に気温も上がって安心しました。

ほぼ半年ぶりに孫1号と2号が遊びに来たので山へ。

と言っても弘法山の麓ではなく、二宮町の吾妻山まで足を運びました。

舗装された道を行くので山道とは呼べませんが…

両脇は完全に山の中という風情。

ドングリが落ちていたり、キノコが生えていたり…

いろんなものを見つけながら進む6歳と3歳のボーイズたち。

「なにこれ?すげー!」

面白いと思ったものにいちいち反応しながら進んでいきます。

特にしつこく何かを知ろうとしているわけでもない。

ただただ、「なにこれ?」を一緒に楽しむ。

「これすごいよね!」

とか大人のボクらが伝えても華麗にスルーすることもある(笑)

そんな時は、教え魔を封印しなければいけません。

子どもたち自身が見つけた「なにこれ?」を一緒に楽しめるか否か。

大人のセンスが問われているんですね。

いろいろと学び多き土曜日でした。

感謝。

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