高度経済成長期に生まれた団塊ジュニアのボクたち…
モノに囲まれて生きるのが当たり前になっています。
経済優先の下、いろんなものを持っていなければいけないような錯覚もあります。
食べるものにはお金をかけず、スマホの通信料や遊興費にお金を費やす。
そんなこともあるでしょう。
スポーツの世界でも同じ事が言えます。
例えばサッカー…
勝利するためにやることは至ってシンプルです。
相手ゴールにボールを蹴り込むこと
ただこれだけなんです。
ドリブルやパス、戦術もゴールを奪うためにある。
教育の世界でも同様です。
例えば小学校…
子どもたちの成長に必要な事はひとつだけです。
チャレンジするハートに火をつけること
楽しく学び続ける芽が出ればOKです。
実践の多い教育技術も、チャレンジするハートに火をつけるためにある。
いろんなことを知っていても、本質に迫れなければ意味がない。
最近、流行の本にもちょっとしたヒントがあります。
Simple is best.
常にゴールはどこなのかを意識してシンプルにやってみる。
本質を忘れずに…
Good Luck.
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