毎日のようにハンドリップでコーヒーを淹れています。
これが実に面白い。
ドリッパーは世界中のカフェでも使われるというHARIOのV60
美味しいコーヒーを淹れるにはコツがあります。
湧かしたお湯は一旦サーバーに移して湯温を下げていきます。
沸騰したままの湯は使いません。
2分ほど待ったら、再びやかんへ戻してドリップをスタート。
ポタポタと粉の中心に注いで蒸らします。
ぷつぷつと穴が空いてきたらゆっくりと注ぎ始めるのです。
1杯分までは糸のように細く…
それ以降はテンポ良く3分かけて抽出していく。
それ以上の時間をかけるのも良くないとか…
不思議なもので丁寧に心を込めて淹れていくとクリアな味に仕上がります。
同じ水、豆、道具を使っているのに淹れ方ひとつで味が変化する。
どんなコーヒーでも魅力が十分に発揮されるように丁寧にドリップしたいものです。
「あれ?こんなに美味しいコーヒーだったかな?」なんて思うこともあるんです。
なんとなくルーティンをこなしているときは、そんなふうにはなりません。
人が成長すること、モノの持つ魅力が最大化されるのは美味しいコーヒーを淹れるのと同じ。
適切な道具を使い、素材の持つパワーを引き出すこと。
最高に美味しいコーヒーを淹れたい。
人生も同じ…
最高にハッピーな人生にしましょう。
あ…
コーヒー飲みに来ませんか(笑)
Good Luck.
[amazonjs asin=”B002VUSWGQ” locale=”JP” title=”HARIO ( ハリオ ) V60 02 耐熱ガラス 透過 コーヒードリッパー ブラック コーヒードリップ 1~4杯用 VDG-02B”]