こち亀ファイナルということもあり書店でジャンプと200巻を購入(笑)
子どもの頃に登場したハチャメチャな両さんは、どこか寅さんのような…
奇想天外のアイデアマンで、何気に未来の技術とかにも興味がある。
一攫千金を狙うものの、いつも失敗して怒られている。
でも、めちゃくちゃ優しくて愛されるナイスガイでした。
毎週、ジャンプを買うという文化はなかったボクですが…
学生時代にお世話になった飲食店などに置いてある。
ついつい手を伸ばすのがこち亀でした。
風刺も入っていてギャグの中に社会問題が垣間見える。
大人になって読んでみても面白い。
時代背景を良く投影しているロングセラーの作品は、歴史そのものですね。
ボクも50を迎えようとしているわけで…
今まで出会った人たちや、育ててもらった街の風景を思い出すことがあります。
ホントにいろんな人たちに出会って、いろんな出来事があって成長したんだな。
そんなことを思うのです。
夏休み…
会津から神奈川へ帰ってくる列車で読むのは、ジャンプとサンデーでした。
ふと思い出しながら、こち亀ファイナル読ませていただきます。
感謝!
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