子育て

日々の暮らし

ポジティブの教科書(武田双雲)

新聞の広告欄に大きく取り上げられていた本。最初に手に取ったのは2年前、藤沢の書店だったと記憶しています。立ち読みで一気に読んで、購入はしませんでした。若い頃によく読んだ中谷本に書かれていることが多かったからです。と言いつつ、先月、大和の書店...
日々の暮らし

花を観るのが好きなのは幼少期の体験から

ちょっとしたスペースに近所の方たちが植えてくれている花。ピンと立って咲く姿に感動します。ありがたいことにいろいろな種類の花に会うことができます。こんなふうに主張の強い花もあります。色鮮やかなので遠くからでも目を引きます。なんていう名前なんだ...
スポーツ

スポーツと教育の機会不平等

スポーツと教育の現場にいて感じることがあります。子どもたちの学びとスポーツに親しむ機会に格差が生じている。40代後半のボクらが子どもたちだった1970年代...塾に通う子どもなんて少数派、放課後はみんなで外遊びができた時代です。今では、小さ...
教育

対話をするためのアングル

子育て中のお母さんたち、若手の先生たちから聞こえる声。どうしたらうまく思いが伝わるんでしょうか?思いを伝え合うって確かに難しいですね。もともと違うバックボーンで生きているわけですからメンタルモデルが違います。同じように見えているつもりでも、...
日々の暮らし

いつかきっと芽が出るから大丈夫

一年間浪人生活を送っていた教え子から朗報。国公立大学の発表があり、見事に合格したとのこと。浪人生活は、経験した人にしかわからないプレッシャーがあります。長いトンネルを歩き続けているようなのです。同級生たちは、すっかりと大学生活をエンジョイし...
日々の暮らし

14歳のサッカー少年への思い

三男が14歳の誕生日を迎えました。あっという間に身長は180cmとなり父を追い抜く勢い...生まれたときから頭の上をサッカーボールが飛んでいる家庭で育った。大きな体の割にはテクニシャン4分の1のピッチでは最高の選手ひょっとしたら化けるかもと...
教育

見えないコミュニケーション

川崎の事件もあり、またもやSNSが槍玉にあげられています。インターネット普及によって掲示板などでも繰り返されてきたネットの問題点。LINEは問題があるから禁止だ!などという意見も出てきます。でもね...時代は確実に変化しているのであって、こ...
日々の暮らし

「豊かさと何か」を再読

暉峻淑子さんの著書「豊かさとは何か」(岩波新書)を再読。私たちの地域、街に目を向けつつあれやこれやと考えてしまいました。よくよく観察すると地域には多くの資源があることに気づかされます。でも、お互いに知らないことが多すぎる。みんな悩みを持って...
スポーツ

教えなければ自主性は育つ

低学年の子どもたちがサッカーボールを追いかけています。広いコートの中で、あっちへこっちへ両チーム入り交じって追いかけるのです。ここで...もっと広がれ!なんていったら最悪なんです。だってね...子どもはボールを触りたいからそもそも自分がボー...
日々の暮らし

身近なものをじっくり観てる?

午後からの研修会参加のために小田急線で善行へ。久しぶりに車窓から外の景色をずっと眺めてみました。どうしてこんな風景なんだろう?土地の形状や街の様子を見ながら予想してみます。こんな地名なのはなんでかな?と歴史を紐付けて連想してみます。本を読む...