日々の暮らし歩くほどに未知との遭遇 教員時代、日頃から教室やグランドを歩き回るのが仕事でした。特に終盤の10年は黒板の前にもいることは稀。「いつも黒板の前にいませんね」「ちゃんと授業してるんですか?」なんてことを言われるのは毎度のことでした。一人でふらっと旅に出るなんてことも... 2024.07.10日々の暮らし
日々の暮らし大衆社会と選挙、そして教育。 ここ最近、世界各地の選挙に注目が集まっているようです。終わったばかりの東京都知事選、フランスやイギリスの選挙結果。そして、11月のアメリカ合衆国大統領選挙。グルーバリズムは終焉を迎えているともいわれ、欧州でも極右が台頭。「みんな仲良く」とい... 2024.07.09日々の暮らし
日々の暮らし「権威」は誰のために? この季節になると気になる花があります。とある花壇では今年も綺麗な紫色の花を咲かせています。街中で見つけるとつい足を止めてしまいます。「ルリタマアザミ」と和名ですが調べてみたら輸入されたものだと分かります。「Echinops bannatic... 2024.07.08日々の暮らし
日々の暮らし改めて考える川の大切さ。 暑い季節になると改めて実感するのが「水」の大切さ。ボクらは水がないと生きることができません。水資源を守るためには森林資源の保全も欠かせない。できるだけ手つかずの自然の姿であればいいのですが...開発という名の下でボクらは自然を壊し続けて来た... 2024.07.07日々の暮らし
日々の暮らし石積みのレンガを眺めてみると。 改めて先人の暮らしに思いを馳せながら考える7月。石積みのレンガを目の前にして、あれこれと考えてみました。今はホームセンターに行くとサイズの同じ石材を入手することができます。サッとサイズを測って購入すれば花壇や外壁の出来上がり。ところが、昔は... 2024.07.06日々の暮らし
日々の暮らし森と源流を大切にできているかな。 毎日毎日、ボクらは水と共に生きています。というのも人間は水がないと暮らせません。あちらこちらの神社へ行くと水がいかに大切かが分かります。水曜日に参拝した諏訪大社上社本宮でも境内のあちらこちらに。ボクら人間は古来から水辺で生き町をつくってきた... 2024.07.05日々の暮らし
教育江戸の智恵と能力主義の話 このまま梅雨明けしてしまうのか。天気予報を眺めながら心配になる木曜日です。昨日は諏訪大社上社本宮へ。改めて日本は森を大切にしながら生きてきたことを再認識させられました。第2次世界大戦以降の我が国の有り様を見つめ直した方がよいかもしれません。... 2024.07.04教育
ともに歩もう、この先の秦野へ姉妹都市諏訪市にて交歓研修会(第2日) 梅雨時期らしく湿度高めとなった水曜日。諏訪湖の畔で朝を迎えました。軽めの朝食後、軽く上諏訪駅周辺を散歩。高校へ向かう生徒の波がホームに見えます。「どれくらいの本数があるのか?」気になったので時刻表を見に改札口へ。予想より少なめで朝と晩の通学... 2024.07.03ともに歩もう、この先の秦野へ
ともに歩もう、この先の秦野へ姉妹都市諏訪市にて交歓研修会(第1日) 梅雨空の丹沢・大山の麓からバスで長野県の姉妹都市へやって来ました。これまでジュニアサッカーで何度も訪れていた諏訪市。お隣の伊勢原市は、諏訪市のお隣の茅野市と姉妹都市。そんなこともあって諏訪地域のジュニアサッカーチームとはご縁があります。そん... 2024.07.02ともに歩もう、この先の秦野へ
日々の暮らし2024年後半がスタート! 梅雨らしい天気となった月曜日。丹沢・大山の麓では稲も順調に背を伸ばしています。風が吹くとサーッといい音が聞こえてきます。7月最初の花は「アガパンサス」この時期になると毎年のように目に留まる花。よく見るとあちらこちらに咲いている。土質を選ばず... 2024.07.01日々の暮らし