✨️Challenge Respect Smile✨️

全ては「自分」からだと自覚すること

全ては「自分」からだと自覚すること

全ては「自分」からだと自覚すること

振替休日ですが、大切な仕事があった月曜日(笑)

仕事をいただけるということで、それはそれで嬉しかったりもする。

「ちょっと大丈夫?」

と心配をしていただくのもありがたいことです。

身体には気をつけながら頑張ります。

さて…

今日は、最近になって改めて大切だと思っていることを書いておきます。

全ては「自分」からだと自覚すること

ボクは子どもの頃からサッカーやバレーボールに親しんできました。

ただ何となくやっていたわけではありません。

ガチでプレーしていた中で教わったことがあるのです。

それは…

どんなプレーも仲間のせいや環境のせいにはできない。

ということです。

「パスが悪いからシュートに持ち込めない」とか…

「トスが悪いからスパイクが決まらない」とか…

そんなことはあり得ないということをイヤいうほど教わったのです。

これは、小学校教諭として学校に勤務しても変わることはありません。

「子どもたちがダメだから教室がうまくいかない。」

なんてことは絶対にないのです。

どんな状況でもシュートを放つフォワードはいる。

どんなトスでも打ちきるアタッカーがいる。

もちろん、シュートが外れることもあるし、スパイクが決まらない時もある。

それでも、その時の自分を全力で出し切る人たちをたくさん見てきた。

共通するのは誰のせいにも、環境のせいにもしないということです。

ピッチ状況が悪いとか、体育館の照明がまぶしいとか…

そんなことを言っているうちは成長は見込めません。

そこにいる選手は、みんな同じ状況で戦っているワケです。

結果が出ないということは、要するに自分の力が足りないだけ。

そんなことを何度も何度も味わって叩きのめされるわけです。

家族とそんな話をしていたら…

「そう思える人なんて100人にひとりなんじゃんないの?もっと少ないかな?」

なんていう言葉が返ってきました。

ありがたいことに、我が家のサッカーボーイズたちとの共通見解。

自分のボールは自分で処理しろ!

誰かのせいにしていたり、環境のせいにしていたりするうちには成長は見込めない。

本当にそうだよね。

全ては「自分」からだと自覚すること

まずは自分が変わることです。

桑原 昌之

くわさん✨️
スポーツと教育の現場に関わる教育研究家
「ともに歩もう、この先の秦野へ」秦野市議会議員
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