今年のクラスは5年生。
3年生の時に担任していた子どもたちもいます。
サークルベンチがあって対話をしながら歩んでいた一年間でした。
昨年度、学校研究と連携してバージョンアップしてもらった感じがします。
学ぶ場面はもちろんのこと、給食や当番活動の場面でも課題があるとサークルができる。
みんなで知恵を出し合って、課題解決を試みる。
「とりあえず、これでやってみよう!」
その時にできるベストの選択をして行動に移していく。
うまくいかなければ、また対話する。
そんな流れがあるので、スタートから楽をさせてもらっています。
対話するのが当たり前の光景は嬉しい。
子どもたち同士、とても優しい感じがするのは相互に認め合っているからだと見ています。
もちろん、衝突することもある。
でも、感情的になるのではなく、何を解決するのかを理解してから対話する。
子どもたちから学ぶことは多いものです。
どんな風に成長するのか、とても楽しみな一年です。
さあ、今日もはりきっていこう!