そろそろ夏休みですね。
「自由研究で何しよう?」なんて悩みますよね。
子どもの頃はあんまり気が進まなかったものです。
それでも、星はわりと好きだったので天体に逃げていました(笑)
「自由研究」っていうくらいですから、興味がある分野からやってみましょう。
さて、ひょんなことから「石の観察」に興味を抱くようになりました。
これって、ハマったら相当ディープな世界となりそうです。
とりあえず、この世界の入り口だけでもと思って眺めています。
地球のかけら「石」について調べちゃおう|なんでも調べ隊|学研サイト
道や野原、山、川原など、さまざまな場所で見かける石。ふだんはあまり気に止めない石も、よく調べると、おもしろいことがたくさんある。それに、建築物や石材などとして、さまざまなところで利用されている。今回は、わたしたちの暮らしを支えてくれている石について調べちゃおう。
そうなんです。
「ふだんはあまり気に止めない石」なのに観察すると「何だろ?これ?」みたいになります。
キラキラと光っていたり、いろんな模様があったり…
けい帯電話やデジカメなどで石の表面の拡大写真をとり、それぞれの石の特徴を観察しよう。
たい積岩のうち、泥岩、砂岩、礫岩(れきがん)では、つぶの大きさが違うので石の表面をよく見てみよう。火成岩や変成岩のくわしい分類は難しいから、まずは結晶があるか見てみよう。かたさも石の種類を考える参考になるから、紙ヤスリでけずれるかどうかはヒントになるね。もちろん、自然にできたものだから、泥と砂がまじった石だってあるよ。
なるほどマイクロスコープだけでなく拡大写真を撮るんですね。
今ならスマホでもいけるかも…
たしかに結晶、見やすいかもしれない。
紙ヤスリで削るとツルツルになって輝きを増すなんてこともありそうなので楽しそうです。
使用する紙ヤスリの種類や観察のポイントなども紹介されています。
他にも、図書館で借りてみた本の中でオススメの本はこちら↓
観察するためには、マイクロスコープなんかあると便利ですね。
まずは、川原で石ころ探しですね。
大人が一緒に楽しめたら、子どもたちの自由研究もきっと楽しくなりますよ。
Enjoy.