道端に凜と咲く花の写真を見ながらあれこれと考えます。
今のボクには、ここ数日、取り沙汰されているスポーツ報道が重くのしかかってきています。
この世に生まれて、いろんな人たちに出会うプロセスがあってスポーツに親しんでいる。
ボクもそんな一人です。
今、取り沙汰されているアメフト界の人たちも同じですよね。
なのに、今回のような事態を招いてしまったのは残念で仕方がありません。
確かに、いろんなものに巻き込まれて自分を見失う選手はいる。
スポーツだけをやっていればいいという風潮の中、引退して壊れた選手も見てきました。
アスリートだったら、誰だって自分の納得する結果を出したい。
そう思っていることでしょう。
一人ひとりの選手に物語があるし、その選手を応援する人たちにも物語があるのです。
スポーツは、本来、どんな環境でもフェアプレーで全力を尽くすもの。
ところが、世界を見渡してもダーティーな部分は多々あるのが残念です。
一番、怖いのは純粋なアスリートたちが、何かしらの権力によって利用されること。
それは、本当に気をつけたいことです。
スポーツを愛する皆さんには、道端に凜と咲く花のように堂々とプレーして欲しい。
そう願っています。
さて、サッカー日本代表の選手選考はどうかな?
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