地域の皆さんと創り上げる交流会。
準備の段階から何とも形容しがたい物凄いエネルギーに圧倒され続ける。
そして、当日は夢のように通り過ぎていく時間がありました。
解散して帰宅したらフローリングの上に倒れ込んで起き上がれない。
「起きないと凍え死ぬかもよ。」
なんて頭の中で自分と自分が対話しているのだけれど、しばらく動けませんでした。
それくらいに圧倒されてしまった素敵な時間でした。
釜を準備する、野菜を運ぶ、蕎麦をふるまう…
演奏する、歌う、踊る…
話す、遊ぶ、笑う…
そして、人と人が繋がっていく。
そこにいる人たちが、それぞれのエネルギーを惜しみなく提供していく。
閉校になった学校に人が集まって何かが起きている。
「こういうのは、やっぱり楽しいよね。」
「天気も最高だったし、本当に良かった。」
「また、来年もやりましょう。」
なんて言いながら解散していったのでした。
どれくらい横たわっていたのでしょうか?
「あ!さすがにヤバい。このまま夜になったら大変だ。」
起き上がってみたら、こんな夕景を見ることができました。
「空だけは大切な人たちがいる世界中に繋がっているんだよね。」
そんなことを思いながら眺めてみました。
そのうち、ボクがここにいる意味も自分で理解できるようになるはず…
さあ、明日からも頑張ろう。