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小学校4年社会「水はどこから?」

梅雨入り宣言があった雨上がりの火曜日。

丹沢・大山の麓にある学校周辺は今日も田植えが続いています。

いつも見える山々は雲に隠れ、いかにも梅雨らしい光景。

3階の廊下から学校脇の田んぼを見つめる子どもたち。

そろそろ最後の田んぼに水が入りそう。

少しずつ上流から田植えをしている様子を見ることもできる。

総合的な学習の時間で私たちの生活に欠かせない「水」を追いかけています。

「ところで、すぐそこにある蛇口の水はどこからやって来るのかなあ?」

そんな問いからスタートです。

「そりゃあ大山とかに雨が降って、それが川になって…」

「でも、そのままじゃ飲めないじゃん」

「なんだっけ?水をきれいにするところ…」

とか話しているので、ちょっとした情報を。

「同じ市内でも水がやって来るルートに違いがあるって聞いたことあるよ」

そんなことから社会の教科書や県、市の資料集で情報にあたります。

起点は「大山」で終点は「学校西校舎3階の蛇口」

ここで面白いことが起こります。

「おー!たぶんこれじゃね?」

県の資料集を見ているチームもあれば、市の資料集を見ているチームもある。

良く見ると各チーム、見ている資料がちがっている。

自分たちがこれだと思う情報だけをメモしているけれど何かが足りない。

教科書も含めフォーカスしているところが少しずつ違っているので仕方ないですね。

しばらくしてから…

「情報源はひとつだけじゃなくて、いろんなところから集めるといいよ」

「なんでかというと…」

理由を含めてワンポイントアドバイス。

再び教科書、県、市の資料集のページをあれこれと開いてみる。

「お!これかー!」

「ん?宮ヶ瀬ダムに水が集まって相模川に来て…」

「いや、ちょっと待て。ダムから相模川に流れている川の名前は?」

「ん?そんなの書いてないぞー」

「たしかに、どっかにあるでしょ」

「誰か教えてー!」

「それって、ここじゃない?」

「あー!それかー!」

なんて言いながら学びは進んでいきます。

いろんな資料にあたって発見する喜びを味わう。

あっちへこっちへと行くけれど自分たちで見つけていく。

そのうち「水はどこから」がちゃんと繋がっていくことでしょう。

どんな学びが起きるのか楽しみでなりません。

ちょうど梅雨入りということでしばらくは「水」を追いかけていきます。

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