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体育館でスノーボードができるって?

体育館でスノーボード?

体育館でスノーボード?

昨夜、やっと降った初雪ですが夜半にはみぞれ混じりとなり積雪と呼べるほどにならず…

ちょっと残念な気持ちで朝を迎えました。

早朝5時から文章と睨めっこして一日をスタート。

たいして長くもないのに書いたり消したりして気がつけば7:30に(汗)

オフィシャルな文章だけに気を遣いましたが、取り急ぎ校正に回してもらいました。

9:00からのオンラインMTGを終えて11:00にmikkoへ。

乗鞍のセツとの御縁から、こちらのプログラムを紹介していただきました。

Burton Riglet snowboarding

お話を聞きながら…

「え?体育館でスノーボードが体験できる?」

不思議に思っていたところに手渡されたのが一番上の写真のボード(笑)

こちらは、さくほのまさこさんに撮影していただきました。

ありがとうございます!

子供時代に、いろいろな動きを体験することは大切なことです。

ましてや「横乗り感覚」などは、通常では体験できませんから楽しそうです。

プログラムを紹介してくださったのは…

軽井沢を拠点にしてKIRARA KAMP(キララキャンプ)を主催する橋本道代さん

橋本さんは、ソルトレイク五輪スノーボードハーフパイプ日本代表です。

冒頭でいきなり「磐梯町」の話をするのでビックリ(笑)

母方のルーツがある地域なので嬉しくなってしまいました。

さらに…

私達はみんな世界でたった一人の自分。
自分のことをちゃんと見つめよう。自分を知ろう。
自らキラキラと輝き、その輝きをまわりにも注げるような、
そんな生き方をしよう。

KIRARA KAMPはスノーボードを通じて、キラキラと輝く子どもを育てます。
スノーボードの楽しさを伝え、キッズスノーボーダーを育てます。

キラキラ生きること=“世界でたった一人の自分をしっかりと見つめ、自分がしたいと思うことに、一生懸命に生きること”

子どもたちが大好きなことに一生懸命に取り組めるよう全力でサポートします。

KIRARA KAMP(キララキャンプ)のコンセプトも素敵で嬉しさ倍増!

「ジュニア期にいかにして楽しくスノーボードを体験するのか?」

「楽しくて仕方がないって思って、それが競技に繋がっていく。」

という話題に大きくうなずくばかりでした。

ジュニアスポーツの現場は、どうも競技志向を忘れている。

サッカーではグラスルーツこそ大切なのに、低年齢からプロを目指すとか…

ゴルフもテニスもそうだし、どのスポーツも十分に楽しませる工夫が足りません。

それでも…

橋本さんと同じような課題意識を持つスポーツ指導者は増えてきている気がします。

これは良い傾向です。

スポーツも教育も同様で、やっぱり子ども時代にとことん楽しむことが大切なんですよね。

そんなことを再認識させられる一日でした。

出会いに感謝です!

Enjoy Sports.

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