Apple Watchが発表されて話題になっています。
ついにウルトラセブンの世界が現実に…
かっこいいなあ。
確かに魅力的…
でも、私には不要。
なぜならば、iPhoneを持つことで時計を持たなくなったから…
これで十分なのです。
おまけに身につけていたらいちいちメールやSNSの通知に反応する。
これはデバイスを使うのではなく、使われることを意味します。
数年前の私ならば、間違いなく買うことでしょう。
いろいろなものを捨てて身軽になったのに、またモノが増えるのは望みません。
IT機器で健康管理されたくないという理由もあります。
生活全般を見直せば身体は動かせるのです。
通勤方法を切り替えるとか、一駅分、歩いてみるとか…
デジタルに頼りすぎると、数値だけ見て一喜一憂することになります。
自分の持っている感覚に頼れなくなってしまう。
最後は、お医者さんがなんと言おうと、自分の感覚こそが大切。
どうか、みなさん、振り回されませんように。