✨️Challenge Respect Smile✨️

一歩ずつ進んだ先に何が見えるだろうか。

一歩ずつ進む。

一歩ずつ進む。

また夜中に雪が降り、除雪からスタートした一日。

それでも、昼間は晴れてくれて雪も溶けてくれたので一安心。

学校見学者の皆さんの御案内や移住体験ツアーでの学校説明、テレビ信州取材など…

今日のテレビ信州取材では、5年前までお世話になっていた学生コーチが担当記者(笑)

今日も開校に向けた動きの中で一日を過ごす土曜日です。

雪の上に見つけた自分の足跡を帰り道にパシャリ。

「さて、この先に何があるのだろうか。」

ふと考えます。

春になって子どもたちがやって来て、笑顔で楽しそうに過ごしている姿。

職員の皆さんと共に毎日あれこれと考えながら対話している姿。

保護者の皆さんや地域の皆さんがカフェで談笑している姿。

思い描いている未来はイメージ通りにはいかないこともあるという不安。

いやいや、イメージを遙かに超えて素晴らしい世界が待っているという期待。

いろんな感情が入り交じって毎日を過ごしています。

夜、全豪オープンで奮闘する21歳の戦いぶりを見てハッとさせられたこともあります。

最後にチャンピオンシップをとれるかなんて分からない。

だから目の前のワンプレーに集中すること。

ゲームの流れも意識しつつワンポイントずつ積み重ねていくしかないこと。

チャンピオンシップポイントが3度もありながら落としてしまった2セット目。

頭の中でバレーボールをやっていた頃に引き戻されて考えました。

「どうやって切り替えるのか?第1セットだと思って戦えばいいよね。」

タオルをかけて一旦コートから離れて迎えた第3セットの彼女は別人でした。

世界ランキング1位にのぼりつめてチームに感謝する姿も感動もの…

フィジカル、スキルのみならず戦術アナリストや栄養士、メンターなどもいるはず。

それにラケットやシューズにウェアも含め良い状態でプレーするための環境もある。

どんなことでも、そこに関わる人たちがいてそれぞれの立場で支え合う。

雪の中を一歩ずつ歩く、人生も一歩ずつ。

その先に不安を感じることもあれば、期待を抱くこともあるけれど…

今できることは一歩ずつ進むこと。

動き続けるしかないんだよなあ。

出会った人たちが「生きてて良かったー!」と思えるように一歩ずつ進む。

さあ、日曜日も頑張ろう!

桑原 昌之

くわさん✨️
スポーツと教育の現場に関わる教育研究家
「ともに歩もう、この先の秦野へ」秦野市議会議員
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日々の暮らし
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