【著書】「どの子も輝く教室のつくりかた」(明治図書)

感謝してプレーすることを忘れない。

ポジションに感謝してプレーすること

ボクは、よくサッカー部出身だと間違われるのだけれど…

一番まじめに取り組んでいたのはバレーボールなんです。

日本の男子バレーがワールドカップでメダルを獲得していた時代です。

きっと190cmは超えるだろうと思っていたのに180cm手前で止まった高校時代…

結果としてセンタープレイヤーではなくサイドアタッカーに(笑)

大学に入学すると完全に小さなアタッカー。

それも、跳べない、打てない、止められない(ブロック)

それでも、ありがたいことに1年の秋からチャンスをいただきました。

レシーブとムードメーカー的な(笑)

当然のことながら同じポジションの上級生や下級生もいたわけです。

いつでもポジションを奪われるリスクの中で日々を戦っていた。

でもね…

いわばライバルとしての存在となる彼らがいたからこそ頑張れたわけです。

だから…

「俺がレギュラーだ!」

なんてことは安易に言えないわけです。

だってね…

お互いに切磋琢磨して彼らに学ぶことも多かったのですから。

だから試合後も、

「俺のプレーが勝利を呼び込んだんだぜ!」

なんてことは言えるはずもありません。

試合には出ないけれどデータ分析をしてくれる選手たちもいる。

次節のリーグ戦の相手を想定したトレーニングに付き合ってくれる選手がいる。

あるいは傍らでスコアをつけたり、飲料水の補充をしてくれるマネージャーさんもいる。

そして、遠い会場でも足を運んでくださるOB会の皆さんがいる。

そんな中で与えられたポジションに感謝しながら毎日プレーするってのは当たり前。

今だってそう…

ボクは関わらせていただいている立場なので安易に「○○している」なんて言えない。

ありがたいことに関わらせていただいているだけなんですから…

感謝を忘れたらダメだよね。

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