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リアルに学ぶ「たんぽぽのちえ」

リアルに学ぶ「たんぽぽのちえ」

リアルに学ぶ「たんぽぽのちえ」

2年生たちが国語の教科書を持って玄関方向へ歩いていきます。

「お!何しに行くの?」

「たんぽぽ!」

「たんぱぽ?」

「いってきまーす!」

どうやら教科書にある「たんぽぽのちえ」の学習と繋がっている時間らしい。

教科書が地面に置かれていて、子どもたちはその周りでたんぽぽを観察している。

たくさん咲いているので庭をあっちへこっちへと動き回っています。

「何を観てるんだい?」

「たんぽぽだよ。」

「何か発見した?」

「テントウムシ!」

「おー!テントウムシも来るのか?(笑)」

なんて会話をしながら子どもたちの様子を眺めているのも楽しいもんです。

たくさん咲いているので観察しやすいのがいい。

これまで勤めていた学校では、校庭の端っこにしか見つけられませんでした。

やっとのことで見つけたたんぽぽを35人近くの子どもたちと観察したことも…

ここではそんな必要もないのもありがたい。

自然がいっぱいの学校はリアルに学べる教材に溢れています。

その教材を、どのように教科とリンクさせるかを考えるのも楽しいもんです。

教科書をザッと最初から最後まで見ておく。

そして、子どもたちから湧き出た問いと繋げるシミュレーションをしてみる。

教科横断でいろんな教科と単元が繋がるのを発見するのも楽しい。

「おー!こことここって繋がるじゃんね!」

「じゃあ、他の学年のとはどうだろう?」

「そうだ!なんか関連する本はないかな?」

なんていう具合にイメージを広げられるとワクワクしちゃう。

さて、今日はどんな学びの姿があるかな?

オランダの先生たちも学校にやって来るので楽しみです。

桑原 昌之

スポーツと教育の現場で子どもたちの成長を見守り続けて来た教育研究家。教職員・保護者・スポーツ指導者向けの研修、ワークショップもしています。秦野市議会議員としても笑顔で活動中。
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