お手製のポストに込められた思い

お手製のポストに込められた思い

お手製のポストに込められた思い

長きにわたり共に開校準備をしてくれた現場リーダーさんが作ってくれたお手製ポスト。

どんなポストが届くのかと思ったら予想を遙かに超える素敵なものでした。

毎朝、まずは現場事務所へ挨拶に行くのが日課。

「どんな学校なのか?」

なんてことを聞かれては対話する。

ボクらと同じ開校イメージを描きながら現場の皆さんと戦ってくれた大切な仲間です。

「栗の木なんですよ。」

できるだけ長持ちする木材で作ってくれているのも嬉しい。

栗の木って硬くてシロアリも食べられないくらい…

そして何よりもビックリしたのは、20の原則を表すサークルがあることです。

これにはビックリしました。

全て違うビー玉が埋め込まれています。

一つひとつ探してくれて丁寧に溝を掘ってピッタリと埋め込んでくれている。

感動するほかありません。

人の繋がりをとても大切にする素敵なリーダーから送られたポスト。

誤魔化しではない熱い気持ちが人を動かすことを再認識させてくれた現場リーダー。

今日は、彼の思いと関わってくださった全ての皆さんの思いを乗せての一日です。

「開校を祝う会」

きっとハプニングもたくさんあるだろうけど楽しみたいと思います。

皆さん、どうぞよろしくお願いします!

くわさん✨️

桑原昌之(くわはらまさゆき)
コミュニティジェネレーター
スポーツと教育の現場からまちづくりまで幅広く、笑顔あふれるコミュニティのつくり方を探究しています。
詳しいプロフィール👉こちら

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