没頭することが探求につながる

没頭することが探求につながる

没頭することが探求につながる

何だかあっという間に金曜日が来たような気がします。

今週は暖かい朝が続き、今朝は池に氷を見ることはできませんでした。

その代わりと言っては何ですが水中生物が動き始めて子どもたちは大騒ぎ(笑)

何かを追いかける子どもたちの姿を見ていて浮かんだ言葉は「没頭」

教室の中でも「没頭」する子どもたちの姿を目にする機会はたくさんあります。

例えば紙飛行機…

大好きなメンバーたちは、いろんな試作品を作っては飛ばしています。

ちょっと折り方を変えただけで飛び方が変わる。

紙の素材にこだわったり…

ホッチキスをおもりにしてみたり…

リリースの方法を変えてみたり…

頭をフル回転させて「没頭」する姿があるのです。

どうやったらイメージ通りに飛ぶんだろうか?

課題発見・解決力、情報収集力、論理的思考力、コミュニケー ション力、表現力など…

まさに「探求」へと繋がる力をつけるには「没頭」できるものがあると最強です。

紙飛行機を飛ばすための彼らのあくなき挑戦は「探求」へと確実に繋がっています。

それが作品のひとつして文章化されているのもGoodですよね。

「この写真さ、使っていいかな?」

「あ、いいよー!」

ということで今日は素敵な表紙の画像でした。

今週の子どもたちにも感謝!

ありがとう!

桑原 昌之

スポーツ、教育、暮らし&まちづくりなど自由気ままに。
教育研究家・秦野市議会議員
✨️Challenge Respect Smile✨️
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