「自分で選んで行動する力」を大切に

「自分で選ぶ」ということ

日曜日の朝を迎えました。

外は薄らと明るくなってきて鳥のさえずりが聞こえ始めています。

ほぼ毎日のように4時台には目が覚めます。

もちろんショートスリーパーではありません。

単純に夜は眠くなるので22時を回って起きていることは珍しい(笑)

食事・運動・睡眠の3つは生きていく上で大切なので、ここが乱れてはいけません。

30代から40代にかけて、あれもこれもと欲張っていたおかげで身体も壊れました。

いろんなことを得ることはできたもののストレスを抱え体重も増えていったのです。

何でも引き受けるということは、それなりに自分を成長させるものではありました。

でも、それによって失ったことも大きいのです。

「本当に大切なことは何か?」

そう考えたときに、自分自身の子育てはどうだったか…

仕事に向き合う姿勢はどうだったか…

ふりかえってみると、もっと上手にできたんじゃないかとも思いますが後の祭り。

50代に入ってからは「上手に選ぶ」ことができるようになってきたかな。

あれもこれもじゃなくて「捨てる」ということに注力してきた成果が出てきた感じ。

「選択肢が多すぎる」「他人の意見がうるさすぎる」「欲張りの時代」

周りに流されず、自分の頭で考えて、そして選んで行動する。

そんな力が更に求められる時代なんだなって思うのです。

自分で選んでいない人は、他人の言いなりになるしかないのだ

世の中、なんだか不穏な動きもありますが、まだボクらは自由も保障されている。

だからこそ、自らの行動を自ら決めて生きていきたいものです。

そのために必要なコトは「選択」

より少なく、しかしより良く

久しぶりに「エッセンシャル思考」でも読んでみようかなと思う日曜日の朝。

今日も楽しんでくださいね!

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