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自分の頭で考え続けて歩むこと

自分の頭で考え続けて歩むこと

自分の頭で考え続けて歩むこと

ここのところ世間が騒がしい。

いろんな情報が飛び交って世の中も混乱気味だ。

SNSの普及によってフェイクニュースの拡散スピードも速い。

本当は真実ではない情報を信じて止まない人たちもいるのだろう。

ひょっとするとボクだってその一人なのかもしれない。

危険すぎるので気をつけよう。

「普通は○○だよね」

っていうのがボクは大嫌いで、そのメンタリティは我が家にも浸透している。

そんなわけで我が家のサッカーボーイズたちも独自路線を歩んでいる。

それはそれで何だか安心するけれど、それでも情報のシャワーを浴びている。

いろんなことに惑わされそうだけれど、しっかりと自分の頭で判断したい。

ボクの尊敬するイビチャ・オシム氏は言う。

人の頭ではなく、自分の頭で考えなければならない。

「そんなの当たり前だろ」っていうツッコミが入りそうだが、これは簡単じゃない。

教わったとおりにやるってことは人の頭の中にあることを再現しているともいえる。

案外、こういうことって多いんじゃないかな。

教育の現場でいえばマニュアル通りに板書するとかね。

子育ての現場でいえば、親の言うとおりに子どもが動くとか…

スポーツの現場でいえば、いつもベンチの顔色をうかがってプレーするとか…

こんな感じで「言われたとおりにやる」だけなら自立心は育まれない。

高性能自立型エンジンなどは搭載されるわけもない。

高性能自立型エンジンを搭載するために
最近になって我が家のサッカーボーイズたちの成長を振り返っています。 「あれは良くなかったな」なんてことの方が圧倒的に多いのですが... 改めてボク自身の子育て観が浮き彫りになってきました。 これは孫世代にも引き継がれるであろうと信じています...

命令されただけの従順なるロボットとになるなら別だけれど…

まだボクらの世界には自由がある。

権力によって強制的に何かをさせられるということはほぼない世界。

まだまだ自由な世界なんだから何でもできるよ。

だから、自分の頭で考え続けて歩むこと

最後にもうひとつオシムの言葉を紹介。

ピッチで指示を待ち続けていたら、試合には負けてしまう。私が望んだのは、対戦相手のことを考え、敵にとって危険な地帯へ進入していくプレーだ。

自分の頭で考え続けて歩むこと!

桑原 昌之

スポーツ、教育、暮らし&まちづくりなど自由気ままに。
教育研究家・秦野市議会議員
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