2月に入ってスタートした旧大日向保育園の解体工事。
毎朝、定時にやって来る職人さんたちの手によってグングンと進められていく。
それも黙々と作業に当たっているので何だか凄いって思う。
中にあった残留物は日に日に少なくなり、壁が剥がされ窓も取り外される。
防音だったり防寒対策もあったりするので壁はなかなか壊すのが大変とのこと。
少しずつ構造が明らかになっていくと気づきもあります。
壁だったらパッと1枚だけれど、裏側は多くの柱や梁がある。
見えないところでは、本当に多くのものに支えられているんだなって思う。
「あれ?あんなふうになってるのか!」
とか…
「え?そんなところにこんなものが使われているのか!」
とか…
見る度に気づきがあるのも嬉しい。
まだまだこれから床下なども見えて来ると思うんだけども…
それぞれのパーツがあって一つの建物が完成するんだってことを再認識。
いよいよ来週辺りから外壁や屋根も解体されていく。
どんな工程で行われるのかも学べそうで楽しみでもある。
安全に解体されますように。
旧大日向保育園の解体が始まる
2月になりましたね。 「1日から始めますのでよろしく!」 とだけ伝えられていた旧大日向保育園の解体工事。 8時過ぎにはトラックが到着して準備が始まった。 いつも顔を合わせている建設会社の社長さんもやって来た。 現場での最終的な打ち合わせも終...