「使いやすいものを自分で選ぶ」ということ

キャンドゥのスタイラスペンは使いやすいらしい 教育

キャンドゥのスタイラスペンは使いやすいらしい

天気予報によると寒さは今日までらしい丹沢・大山の麓。

でも朝はまだまだ寒い。

氷点下の中で子どもたちが学校へと歩いていきます。

そんな金曜日。

それぞれのペースで学ぶ子どもたちの姿をじっくりと眺める。

黙々と自分で選んだ方法で学びを進めている。

課題は何かを把握している。

「時間」を見ながら計画を立てる。

「仲間」と絶妙のタイミングで協力し合う。

「空間」(教科書、ドリル、タブレットも含む)を上手に使う。

ちょっと気になったのが子どもたちが手にしているスタイラスペン。

一律に同じものを持っているわけではありません。

使いやすいものを自分で選ぶというスタイル。

「みんな同じものを使って同じようにやりなさい」

という縛りがないのが何ともいい。

子どもたちは自分でやりやすい方法を考えて学びを進めていきます。

「あ!それいいね!」

なんて誰かが面白いアイデアで学んでいたら、その技をすぐに試す。

同じように学び、上手にできたら評価されることに慣れていた世代とは明らかに違う。

やることは決まっているけれど、アプローチはそれぞれ。

こうやって学ぶ光景を見るとスタンダードって何だろうって思ってしまう。

使う道具も違っていいんだよなあって再確認。

自分で選んでやってみることが自立へ繋がるんじゃない?

教育
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