
朝から雲ひとつない青空となった水曜日。
いつものように早起きして散歩に出かける。
ここのところの興味関心は「人間本来の発見力」
ボクら人間にはもともと生きるための発見力があったはず。
自然の中でを歩きながら食べられそうなものを見つけるとか…
そんなセンサーがきちんと作動していれば生き抜くことはできるでしょう。
例えば、ここのところ気になっている野いちご。
よく見ていないと発見できません。
ちょっと前まで白い花が咲いていた場所は特によーく見る。
「おー!あったー!でも、もう少し待った方が良さそうだね」
なんてこともある。
「あれ?こんなところにも!」
新たな場所で見つけると嬉しいものです。
野いちごがあっても食べられることを知らなければスルーしちゃうけど…
ボクにとっては宝石を見つけるような体験です。

そして、今日はこんなのものも発見。
って言ったら子どもたちは不思議がるでしょうね。
「は?こんなところにグミ?落ちてんの?」
なんて言われるかもしれないなあと想像しながら近づく。
触れるとプニプニしている。
これ食べると美味しいんだよなあ。
これから夏に向かって森もにぎやかになってきます。
次はどんな宝石に出会えるかなあ。
楽しみは尽きません。