花を眺める時間はありますか?

暮らし

朝から少しずつ雨が止み、昼過ぎから晴れ間も見えて来た丹沢大山の麓。

午前中は、どうしてもやりたいことがあってPCとにらめっこ。

「あーでもない!こーでもない!」

って6月1日からの活動に備えています。

流石に目がだんだん疲れてくる。

と同時に長時間に渡り椅子の上に座っているのでイライラしてくる。

そんなわけで休憩しながら家事をする。

ちょっとした作業を挟んではPCに向かう。

でも、やっぱり持たない(笑)

「身体性」

そんな言葉が日曜日から頭の中にあるので…

やたらと身体の動きに敏感になっています。

姿勢とか、歩き方とか、手の向きとか…

もともと、ボクら人間は身体を長時間に渡り動かせるようにできている。

「くわさん、よく歩きますね」

って言われるのですが、皆さんの中にも歩く機能はプログラムされています。

どうもボクらは、自然と触れ合うとか五感で何かを感じる時間が少ないらしい。

都会的なものに囲まれて過ごしている。

それはそれで便利な側面もあるのだけれど、失うものも大きいのではないか。

そんな時には自らに問うのです。

「花を眺める時間はありますか?」

ってね。

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