JFAスポーツマネージャーズカレッジ神奈川サテライト講座の運営をする3連休です。
2008年度に本講座を受講させていただいた御縁もあり、3度目の機会をいただきました。
年を重ね、都の西北で学んだこともあり、以前より視点が変わっていることがわかります。
受講生の皆さんは、ビジョンを描き、環境分析、コミュニティデザイン、SWOT分析などをしています。
そんな姿を見る中で、原点を再認識しました。
「そっと明かりを灯す」
そうなんです。
そっと…
目立たなくていいんです。
灯りがあることで、みんながエネルギッシュに活動できる。
そんなことが嬉しいのです。
教室も同じです。
子どもたちに灯りを照らし、そこで子どもたちが楽しそうに学んだり遊んだりすればいいのです。
そこに住む人たちが
「あ!こんなのあって良かったね。」
と言ってくれるようなコミュニティづくりをしたいのです。
「目の前にいる人をハッピーにする。」
これが基本だと改めて思うのです。
特別講師の言葉。
「誰が当事者なのか、人として常識的か」
これも街に住む者として大切な視点です。
義理人情のない人たちと一緒にやるのは難しい。
そして最後に…
国家があなたに何をしてくれるのかを問うのではなく、あなたが国家のためにために「何が出来るか」を考えてほしい。
ケネディの言葉とのこと。
私も人のせいや環境のせいにすることは大の苦手なのです。
まずはやれることから…
「アクション!」
東北楽天イーグルス日本一の日に。