続:糖質で眠くなる【48歳オヤジの食事学】

帰宅後、いろいろとやりたいことがあるのに困ったことになることがあります。

時々なので別に気にしなくてもいいかもしれませんが…

お酒を少々いただいてから食事後にデザートまで食べるとリビングで眠りに落ちてしまうのです。

早起きだから、疲れているからと錯覚してしまいますが、明らかに糖質の過剰摂取が原因。

血糖値の高い人ほどインスリンが過剰に分泌されやすいため、食べたその時は一気に血糖値が上がりますが、インスリンによって一気に下がって低血糖状態となり、眠くなってしまうというメカニズムがあるのです。出典元気通信 健康の雑学

どう考えてもこれでしょう。

こうなる読書を始めやりたいことの妨げになりかねません。

お土産でもらった長崎のカステラでさえ悪者になります。

じゃあ、どうすれば…

やっぱり食べ過ぎないことに尽きます。

お酒を飲んだ場合は、甘いものに手を出しがちです。

そのあたりも気にしていくことで、時間を効率よく使えるようにしたいものです。

より充実した生活を送るためにも、考えながら食事する。

大切なことですね。

くわさん✨️

桑原 昌之(くわはら まさゆき)
「人生という名のボールは転がり続ける」を信条にスポーツと教育の現場からまちづくりまで幅広く。一人ひとりの物語を大切に、笑顔あふれる世界をつくるコミュニティジェネレーター。
秦野市議会議員 桑原まさゆき

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