旅するように働き、生きるには?
何とも心地よい問い。
ボクも人生という名のボールを転がしながら旅を続けているからです。
何かに縛られているような気がして生きていた頃があります。
高校生の頃から先生になろうと思っていて、浪人して大学へ進学して…
小学校教諭になったのは少しだけ想定外だけど楽しくやってます。
ボクはどちらかというと伝統は守るけど悪しき習慣は壊したい人。
だから、いつも新しい方法を学校へ持ち込んでしまう。
その方が先生たちのパフォーマンスが上がると信じているからです。
「隊長」と呼ぶ若手がいます。
ボクが笑いながらグイグイと進むので名付けてくれたみたい…
なるほど…
「確かに隊長かも?」と自覚したのは最近のこと。
ちょっと遠慮があったんだと自己分析。
ボクはKUWAMAN STYLEを愚直に貫いていくだけです。
そこで何かを感じ取ってもらえたらいい。
さて、本の話に戻ります。
本田直之さんの本は、レバレッジシリーズから手にとっています。
できる限り効率よく自分の持っている力を発揮できるように…
会社や組織ではなく個人の生き方が大切だと信じているのもあります。
本田さんの書籍で心に刺さった言葉。
off the beaten track
このまま進むのもいいけれど、レールから外れた方が自分らしい。
あれから何年が経っただろう?
今ではiPhoneが最強ツールになっていて身軽になった。
持ち物が軽量化されたら動きも軽快になって体重も落ちた。
やることは至ってシンプルになって、つまらないことに悩まなくなった。
そして、四角大輔さんもボクの目の前に現れました。
正確にいうとライフスタイルが参考になるということですが…
テクノロジーの進化は、ボクらのライフスタイルを変える。
まさに、自分らしく生きるチャンス到来なんじゃないかな?
「心からやりたいこと」にアクセスすれば笑顔でいられます。
この本を読んで、一度立ち止まり問いかけてみましょう。
「今のままでいいのか?」
ってね。
Good Luck.