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大日向の自然に触れて変化に敏感になる

変化に敏感になる大日向の自然

変化に敏感になる大日向の自然

大日向小学校は標高895mの地点にある。

しかも寒い…

氷点下10度の朝なんてこともある。

一昨日までは春を感じる日が続いたんだけれど、昨日は強風が吹いて寒くなった。

「今日はにわか雨、山沿いはにわか雪となるでしょう」

チック・コリアのBGMで気象予報士さんは言う。

「こりゃあ雪が舞うよね」

そう思っていたら、やっぱり雪が降る一日だった。

おまけに風が強い。

「ねえ、くわまん!食堂の屋根から雪が飛んできれいだよ!」

「この前さ、スキー場に行ったら風が強くてさ、その時と同じなんだよ」

「めちゃくちゃ綺麗だったんだよね」

なんて教えてくれる子がいる。

大日向にいると…

というより自然豊かな信州にいると…

自然に触れて変化に敏感になるんだよね。

子どもたちにとって、そんな自然の姿はワンダーランドなんだよね。

「今朝の池の氷は薄いぞー!」

「大丈夫でしょ!」

「あー!池ポチャしちゃったー!」

とか…

まあ、いろいろ(笑)

子どもたちって自然に触れて感性を育んでいくんだろうなって思うわけだよ。

もうね…

そんな彼らの姿を見ていたらたまらなく楽しいんだよね。

さあ、明日はどうなるだろうか?

楽しみは尽きない。

桑原 昌之

くわさん✨️
スポーツと教育の現場に関わる教育研究家
「ともに歩もう、この先の秦野へ」秦野市議会議員
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教育
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