子どもたちを魅了するドングリの話

今日も心地の良い丹沢・大山の麓。

2022年度後半のスタートです。

朝の散歩に出かけるとドングリをたくさん見つけることができます。

車の通りが多いところでマテバシイが潰れている。

でも、山道へ入ると踏み潰されていることは稀。

なんとなく道端で見つけたクヌギを手に取ってみました。

これが何とも気持ちいい。

手の中でコロコロと転がるんです。

表面もツルツルしていて気持ちがいい。

学校でもドングリが落ちる季節。

子どもたちも多くの実を手にして教室へ戻ってきます。

「めっちゃいっぱい取った」

先週からどんどん増え続けるドングリ。

「これって食べられんの?」

「食べられるらしいよ」

「ほら1年生のときにもらった緑の本に載ってじゃん」

「あー!フライパンのやつ?」

「そうそう!」

「ということは、なんかあればこれを食べればなんとかなるね」

自然豊かな地域なのでドングリに触れる機会も多い。

本能的に拾っちゃう。

それはそれは嬉しそうな表情で…

「子どもたちとドングリの関係性」

そんな論文があったら読んでみたいなあ(今は調べる気力なし)

桑原 昌之

スポーツ、教育、暮らし&まちづくりなど自由気ままに。
教育研究家・秦野市議会議員
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