✨️Challenge Respect Smile✨️

「こんなのあったよ!」という発見を楽しむ

朝から今にも雨が落ちてきそうな空。

正確に言うと早朝は雨がパラパラと降っていて、子どもたちが学校にいる間は曇り空。

そんな月曜日でした。

夕刻には雨も本降りとなり気温も下がって寒い。

さて…

そんな一日の教室はゴールデンウィーク明け。

みんな揃ったのは嬉しかったけれど、少々疲れ気味の子もいて心配になりました。

国語の時間に先日のレンゲ祭りの紹介文を書く。

「アップとルーズで伝える」も関連付けているので数枚の画像をClassroomに用意。

その画像を個々に見ながら文章を書いていきます。

「この花ってなんていうの?」

「あー!会場にあったボードにあったねえ」

「クリムゾンクローバーだね」

なんて言いながら書き進める子どもたち。

「ん?これって名前ちがうんじゃない?」

「え?どれどれ?」

興味を持った子どもたちがタブレットで情報を入手。

「いや別名があるんでしょ」

「ストロベリーキャンドルって書いてあるよ」

「おー!たしかにイチゴみたいだねえ」

「ん?和名ってなんだ?」

「ベニバナツメクサだって」

「へー!いろんな呼び名があるんだねえ」

「ねえ、この花言葉ってさ…」

「素朴な愛らしさ・胸に火を灯す」

「なんかいいねー!」

何かを知る。

発見したときの子どもたちの表情って本当に素敵です。

こんな笑顔のシーンを連続させるにはどうしたらいいのかなあ。

チャレンジは続く…