家庭訪問の期間です。
天気も良く大山も綺麗に見えているので気分爽快で歩いて回りました。
江戸時代、大山へ向かう人たちがたくさん訪れていたといわれる下糟屋宿近く…
手前は小田急線の高架が走り、向こうには建設中の第2東名の橋脚が見えます。
2020年度の完成と目指す第2東名ですが、果たしてどうなるのでしょう?
人口減の時代を迎え、車に乗る若者が減っている中で需要はあるんだろうか?
江戸時代、同じ場所から大山を眺めたら高架も橋脚も高圧線もない。
開発していく反面、自然環境は壊されていく…
20年後、この場所はどうなっているのだろうか?
ふとそんなことを考えるのでした。
みんながHappyでありますように。