書棚を少しずつ整理しています。
Tarzanを筆頭に、いろいろなジャンルの雑誌を紐で結びます。
その場で不要なものを即決するのは楽しいものです。
以前、購入して捨てないリストに入っているクーリエ・ジャポンVol.106
そうそう…
本当に必要なものなんて、そんなに多くはありません。
「無駄な時間」「面倒な人間関係」「負の感情」…
「捨てる」と「集中する」はワンセットですから、どんどん捨てちゃいましょう。
なんでも抱えていると余計なものであふれかえってしまいます。
あれはこれや欲しがって食べ続けると、どんどん太り続けてしまう。
何かを目の前にしたら、こう考えます。
それホントに必要?
仕事でもなんでも余計なことをやっていることが案外多いのです。
何に関しても好奇心旺盛で何でもやりたがる私には大切な質問。
次に、こう考えます。
所有していなければダメ?
人から借りればいいものや、入手が容易なものなどは即ゴミ箱へ。
人と同じものを持ち続ける必要はないのです。
そういったペーパー書類、たくさんありませんか?
ものがないと「集中」できます。
SNSの普及によって「時間」も奪われているのも気になります。
中学生のスマホ平均使用時間は平日80分、休日100分
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直近の内閣府調査だと…
スマホでネット、小学生1時間・中学生2時間超
という状況でもある。
大人もそうだけれど、ホントに必要なんだろうか?
新しいものを取り入れる柔軟性は大切。
でも、「捨てる」ということも同じように大切。
「取捨選択」のためには、「捨てる」ことが先!
コップに新しい水を入れようと思ったら、水を飲み干すか捨てるでしょ。
だから、捨てることが先なんだと思うのです。
人生の9割は、「捨てる」ことで決まる。
うまいこというなあ…
さあ、春です!
不要なものは、どんどん捨てちゃいましょう。
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